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ユニバーサルスポーツに親しむ

20周年記念行事でボッチャ大会が開催されます。

ルールを把握するために実際にやってみましょう、ということで保健体育の先生による「ボッチャ教室」が行われました。

先生方でボッチャの練習

「ボッチャ」とはイタリア語で「ボール」という意味。

障がい者のために考案されたヨーロッパ発祥のスポーツです。

パラリンピックの正式種目であり、年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。

シンプルだけど知的な戦略とスキル・集中力が必要となります。

狙った場所に投げるのはとても難しく、コロコロと転がるボールにみんな大苦戦でした。

どこに投げれば高得点か考えて投げます
投げ方も工夫しています
狙った場所に投げるのは難しい

はじめての先生も多い中で、好プレーも見られ、想像以上に盛り上がりました。

20周年記念行事のボッチャ大会も大いに盛り上がることが期待できるような「ボッチャ教室」でした。